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6.背中
最もリラックス効果の高いのが背中のベビーマッサージです。ひざの上でも、ベッドの上でも、赤ちゃんがリラックスできる ところで、腹ばいにしてあげましょう。
背中に両方の手のひらをのせ「ベビーマッサージ始めますよ?」などと声をかけましょう。
最後まで終了したら、マッサージをした背中の部分を両手で包み、足先まで両手をすべらせ「これで背中のマッサージ終了」など声をかけて終わりましょう。
【背中1】
回数:両手のひら全体を使って、5回くらい
ポイント:左右の手を交互に動かし、背中全体をやさしくさすります
- 肩付近に背骨に対して直角に両手のひらを置きましょう
- 交互に左右の手を前後させて背中をマッサージしましょう
- マッサージを続けながら、おしりのほうへ少しずつ手をずらしていきましょう
【背中2】
回数:手のひら全体を使って、5回くらい
ポイント:すべらすほうの手は、手のひら全体が赤ちゃんの背中にしっかりふれるようにする
- 背骨に対して直角になるように、片手はお尻に、一方の手は肩にのせましょう
- 肩に置いた手を、お尻に置いた手のところまで、一気にすべらせましょう
【背中3】
回数:手のひら全体を使って、5回くらい
ポイント:背中だけでなく、おしり、太もも、ふくらはぎ、足首の後ろ側を一気になでます
- 片手で両足首をやさしく押さえましょう
- もう一方の手を背中の上に背骨に対して直角にのせましょう
- 背中から足首まで、手のひらを一気にすべらせましょう
【背中4】
回数:人さし指と中指の腹を使って、背中全体を15回くらい
ポイント:テンポ良く、円を描く回数をあまり気にせず、背中全体がまんべんなくマッサージできたら終了
- 両手の人さし指と中指の腹を背中に置きましょう
- 指の腹で小さな円を描きましょう
- 背中全体をまんべんなくマッサージし続けましょう
【背中5】
回数:5本の指の腹を使って、5回くらい
ポイント:徐々に力を弱め、最後は一番弱いタッチをします
- 手を軽く丸めて、5本の指の腹を肩にのせましょう
- その手をお尻までやさしくゆっくりとすべらしましょう
カテゴリー:実践編:方法とやり方
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一般に、ベビーマッサージは生後6週目以降の時期からなら、開始時期としても大丈夫なようです。オイルを塗らない場合は、生後すぐにでも初めても構いません。母親による赤ちゃんへのタッチは、赤ちゃんの出世時のトラウマを和らげ、その後の成長にもより良い影響を及ぼします。やはり、こうした愛する息子・娘とのスキンシップは、なるべく早めにやってあげるのが一番良いでしょう^^